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174件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これまで風評被害との闘いをしていて、そして、とにかく農業を何とかしよう、福島の農産物を多くの方々に食べていただこう、そうやって頑張ってきた農業者方々には大きな打撃になっておりまして、この桃せん孔細菌病につきましては果樹農業生産力増強総合対策というものの中で対応していただけたということもありまして、JAさんを通してでもありますけれども、多くの桃生産者にはプラスになってきたと思います。

金子恵美

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

したがって、戦災復興ということもあって、経済復興ということもあって、必要となる木材は極力国内で賄え、こんなようなことから生産力増強計画木材増産計画、そういったことで国内での増産を増してきた。その中心になったのが国有林なんですね。したがって仕事もふえた。  特にまた、戦後は働きの場がなかった。農村にあっては次三男対策といって、次男坊三男坊働き口がない。

松岡利勝

1997-06-12 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

石炭の調査、生産力増強、開発についても、これらにかかわる人々の健康、生命あるいは環境にかかわる問題についての協力が、より強く要求されるのではないかと考えられます。我が国の炭鉱は、これまでにも技術国際交流に大きな役割を果たしてまいりましたが、今後、このような意味から、さらにその役割を果たし得るものが多いと考えるところであります。  第四には、新しい技術開発の場としての意義であります。

内野健一

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

下田京子君 生産性向上という農政の方向と土づくりが実は相矛盾している結果であるということをお話しになったと思うのですが、根本的な問題は、やはり今もお話がありましたか手間暇かけて堆肥などをつくって水田に施用する、そして長期的に水田生産力増強を強めていくのだという土づくりがだんだん後退していった。

下田京子

1982-02-13 第96回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

大川公述人 必ずしも財政学の立場でなくて、私の個人的見解になると思いますが、防衛費経済的効果といっても、いろいろな側面からとらえられるわけでございまして、いま先生が最初におっしゃったように、防衛費が増大することによって経済成長をおくらせるではないか、こういうような御意見があるのは、経費というもの、政府経費がどの程度生産力増強効果を持つかどうかという点からの判断になろうかと思います。  

大川政三

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

説明員秋山智英君) 先ほど長官が御説明申し上げましたとおり、昭和三十五年以降わが国高度成長に伴いまして、木材需要の増大に対処するために国有林におきまして生産力増強計画並びにそれに引き続きまして木材増産計画をつくりまして、成長力の衰えました天然林を伐採しまして、跡地に成長力の旺盛な人工林を造成するということで事業実行をしてまいりまして、そういう面からいきますと、やはり老齢天然林を切る場合におきましては

秋山智英

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

神田委員 現在の外材の輸入の状況を見ていますと、果たして七十年代に入っていわゆる増産計画あるいは生産力増強、こういうものが所期の目的としたものが還元されるかどうかということは非常に微妙であるというふうに私どもは判断するわけでありますが、そういう意味ではやはりこの増産計画あるいは生産力増強計画、これを実行してきた過程の中に多少当局の方の問題点もあったのであろうというふうな指摘をせざるを得ないわけであります

神田厚

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

そういうことも十分考え合わせまして、民有林材国有林材合わせまして、やはり国産材が年々高い比率、あるいは着実な森林生産力増強というような意味での活力ある森林の仕立てというものができまして、そういう中で民有林国有林も協調しながら、国産材が将来にわたりまして年々堅実な供給ができるような体制を今後ともつくってまいりたいというふうに考えております。

藍原義邦

1977-11-24 第82回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

千八百万トンと申しますのは、非常に内輪に見ておりますので、結局これを一割程度アップしたといたしましても、二千万トンに若干欠ける、そういう点から考えますと、二百ないし二百五十万トン程度生産力増強のための手を打つ必要があるのではなかろうか、これは二千万トンキープという前提条件のもとでございます。  その具体的方法として、私は三つ挙げてございます。

磯部俊郎

1977-05-26 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

したがいまして、生産力増強に結びつきます投資中身と申しますものは、一割ないし二割程度になっておりまして、確かに自動車工業設備投資大変巨額に上っておりますけれども、その中身について分析いたしますと、生産力増強投資に結びつくものが必ずしも中心ではないと考えておりますが、先生の御指摘のように、中身につきましては、過剰な設備投資にならないように私ども逐年内容を十分分析しておるつもりでございます。

中沢忠義

1975-11-20 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

赤桐操君 要するに、生産力増強のこの枠の中の安全性という改良的な段階ではもう済まされなくなってきている、こう私は考えるのですよ。だから、要するに、非実証的な技術の乱用や、あるいはまた自動化への盲信ということについては、これはやはり相当思い切った規制をする必要があると私は考えるので、この点をひとつ確認をしておきたいと思います。  

赤桐操

1974-05-30 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

特別会計制度が採用されていますがゆえに、国有林野事業使命達成に問題を生ずるということはないように、やはり目的は公益的な機能の充実ということでございますし、あるいはまた、経営の面におきまして保続であるとか、生産力増強であるということが、基本法あるいは森林法あるいは特別会計法の中にうたわれておりますとおり、目的ははっきりしているわけでございます。

福田省一

1973-04-20 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

従来の輸出振興生産力増強というのは、昭和二十七年に現在の通商産業省の機構が定められまして以来、国民生活内容を充実するという意味合いにおきまして一意相つとめてまいってきたわけでございますが、二十年を経過いたしまして、それはそれなりに一応、生活の、GNPの伸びは達成できましたが、反面、産業活動国民生活との間の摩擦が、公害あるいは過密というような形で大きく浮び上がってまいりましたので、そういう事態

和田敏信